田口純平の体が凄い!普段行なっているトレーニングや食事、出場大会などを解説!

スポーツをしているとプロアスリートに憧れてプレースタイルを真似したり、身につけている物を真似したりします。

筋トレ業界でも憧れてる選手がいたりします。
そこで今回は、日本の筋肉業界で憧れている方も多い、田口純平さんにスポットをあてて紹介していきます。

日常生活から練習方法、食事方法までを解説していきますので、田口純平さんに憧れて目指している方には必見に内容になっていますので、是非とも読んでください。

田口純平のプロフィール


簡単に田口純平さんのプロフィールを紹介します。

身長・体重・経歴

・名前:田口 純平(タグチ ジュンペイ)
・職業:パーソナルトレーナー兼プロフィジークの選手
・生年月日:1993年5月7日
・身長:175㎝
・体重:68kg〜75kg
・出身大学:東海大学政治経済学部

日本人ではじめてのフィジークでの入賞を果たした選手になります。
顔もイケメンでトレーナーとしても評判が高く、日本の筋肉業界を引っ張っていく若き人材です。

田口純平のトレーニングメニュー

憧れている方も多い田口選手のトレーニングメニューを紹介します。
筋トレメニューとしては、基本的には一緒なのですが、少し工夫されていますので、そのあたりを参考にしてください。

ベンチプレス

ベンチプレスを行っている様子です。些細な動きに重点を置いてベンチプレスに取り組まれているようです。

フィジークの選手であるので筋肉のバランスに注意しながら鍛えられているのがわかります。

サイドレイズ

サイドレイズでも細かい動作で気を使ってやられているようです。

サイドレイズだと、外腹斜筋をメインに鍛えられますが、田口選手の筋肉をみても見事に鍛えられ、フィジークの特徴でもある逆三角形の体になっていることがわかります。

トレーニング時の心意気

田口選手がトレーニングで意識しているのは、一番がトレーニングフォームといわれています。トレーニングフォームで細かく意識して筋肉をつけているのでしょう。

ただ単純に、筋肉を大きくすることに重きもおかれていなく、重量を求め過ぎていないようです。

とはいっても、ベンチプレスでは140kg近くあげるので、私たちからしたら重量も求めているように感じるところもあります。

田口純平の1日の食事

フィジークの選手ですので、食事にも気を使っている様子が伺えます。
炭水化物にも、気を配りGI値が高い玄米を食べてられるようです。

他にも、タンパク質は、鶏むねの赤身肉を中心に食事をされています。

増量期

筋肉に変えていく前の増量期には、食事を高カロリーにされていて、高GI値の物を食べられているようです。

詳しい情報がわかり次第アップします。

減量期

減量期には、メニューのポイントとして、高タンパクで低カロリーな食事を徹底されているようです。

こちらの詳しい情報がわかり次第アップします。

食事で注意していること

田口純平が摂取しているサプリメント

田口選手が摂取しているサプリがシンサー6といわれています。

シンサ−6

スティックタイプで味が何種類もあり、人気がある商品です。

田口選手に憧れている方はサプリメントなども真似をして筋トレに対するモチベーションをあげるのもひとつの手かも知れません。

田口純平の大会功績

数々の大会で上位入賞の成績を納められている田口選手の功績がこちらになります。

2014年 ベストボディジャパン東京大会:2位
2014年 ベストボディジャパン日本大会フレッシャーズクラス:3位
2015年 ベスボディジャパン東京大会:1位
2015年 ベストボディジャパン日本大会フレッシャーズクラス:1位
2016年 ベストボディジャパン日本大会フレッシャーズクラス:2位
2017年 グローバルクラシック-175cm以下級:1位
2017年 グローバルクラシックオーバーオール:2位
2018年 東京選手権メンズフィジーク-176cm以下級:1位
2018年 オールジャパンメンズフィジーク-176cm以下級:1位
2018年 オールジャパンメンズフィジークオーバーオール:1位
2018年 オリンピアアマチュア-175cm以下級:1位
2018年 オリンピアアマチュアオーバーオー:3位

まとめ

いかがでしたでしたか。日本のフィジークのエース級の田口純平選手について解説してきました。まだまだこれから世界で活躍が期待できる選手ですので、今後の大会での成績には目が離せません。

また、私生活でもいろいろと活動をされていて、そちらの方からも目が離せません。