ジェイソンステイサムの筋肉が美しい!トレーニング方法や食事などを解説!

世界的なアクション俳優として、有名なジェイソンステイサムですが、知っている方は知っているのがジェイソンステイサムはかなり肉体が美しい俳優としても有名なのです。

筋肉に興味がある方は知っているとは思いますが、年としては、50代なのに素晴らしい肉体に鍛えあげています。

そこで今回は、ジェイソンステイサムについてプロフィールからトレーニング方法に食事方法までを徹底的に解説します。

ジェイソンステイサムの筋肉が凄い!気になるプロフィール


数々の映画に出演しているジェイソンステイサムですが、まずは簡単なプロフィールから紹介していきます。

身長・体重・BMI

身長:178cm
体重:83kg
BMI:26.2
生年月日:1967年7月26日

ジェイソンステイサムのここがすごい

50代の体つきとは思えない肉体もすごいのですが、他にもすごいところがストイック過ぎるトレーニングです。

しかも、筋トレメニューは少なく、トレーニングメニューとしては、アスリート並みの内容になっています。

食事にもこだわっており、俳優としてのこだわりとは到底思えないこだわりです。

ジェイソンステイサムの筋肉映画

ここでちょっとワンブレイクではありませんが、ジェイソンステイサムの出演映画を振り返ってみましょう。

・トランスポーターシリーズではトランスポーター、トランスポーター2、トランスポーター3
・アドレナリン
・ワイルドスピードでは、ワイルドスピード・スカイミッション
・エクスペンダブルズ

ここには有名な映画のみを記載しましたが、数多くに作品に出演している俳優としてとても活躍しています。

ジェイソンステイサムの筋肉|トレーニングメニュー

アスリート並みのトレーニングメニューの例をここで記載します。
・1日目:最大筋肉の強化
①ウォームアップ(3回ほど繰り返す)
②プッシュアップ
③チンニング
④自重スクワット
⑤デッドリフト

メインのメニューとしては、デッドリフトになります。
30%~70%ぐらいの力で
5セットほどウォームアップを行い
最終的には1レップMAXで200kgを余裕で超える

・2日目:全身
①フロントスクワット
②チンニング
③デクラインプッシュアップ
④パワークリーン

・3日目:ロードワーク
①トレイルランニング
②スプリント

・4日目:全身運動
①ローイングマシン
②プッシュアップ多め
③フロントスクワット

・5日目:サーキットトレーニング
①ロープクライミング
②フロントスクワット
③ウィップスマッシュ
④ボールスラム
⑤ベンチプレス
⑥ディップス
⑦ディッピング
⑧ボールスラム

ジェイソンステイサムの筋トレの特徴

筋トレの特徴としては、単純に筋肉を大きくするためだけのトレーニングではないということです。

バランスの取れた内容になっていますが、ボディビルダーとは全然違い、より実践的な内容のトレーニングメニューですので、このあたりがアクション俳優としてのこだわりなのかも知れません。

ジェイソンステイサムの筋肉を作った食事メニュー

食事にもこだわりがあります。
もともと水泳の飛び込みの選手だったこともあり、食事については、その時に学んだことがベースとなっているようです。

具体的なこだわりとしては、
・炭水化物はひかえる
・魚介類を多く摂取する
・肉はタンパク質の多いチキンを中心に摂取する
・野菜をたくさん食べる

ジェイソンステイサムの筋肉はここがすごい

ジェイソンステイサムは格闘技もやっていることからもあって実践で使うことのできる筋肉をつけるべくトレーニングにつとめています。

しかし、週5日はかかさずトレーニングをおこなっているそうです。

このあたりはすごいの一言です。

ジェイソンステイサムのサプリにこだわっている

サプリメントも数多く摂取して体への健康と肉体維持をしています。

飲んでいるといわれているサプリメントとしては、
・ホエイプロテイン
・カゼインプロテイ
・クレアチン
・EAA
・マルチビタミン&ミネラル

ジェイソンステイサムのファッションのこだわり

ちょい悪オヤジの言葉が似合うジェイソンステイサムですが、職業がらかファッションにも気を使っているようです。

特にパンツは黒へのこだわりが強いようで、プライベートな写真では毎回のように黒のパンツを履いています。

着こなしからもお手本になります。年下の彼女の影響なのでしょうか。

まとめ

ジェイソンステイサムについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
これほどまでに、トレーニングへのこだわりがある俳優さんだったとは思わなかったのではないでしょうか。

これからも映画でのアクションシーンがより楽しみになってもらえたら幸いです。